春に聴きたい名曲たち!1998年から1曲ずつ振り返ってみた。
アニメ関連の記事を普段書いていますが、
というお題に初挑戦させてもらいました。
ひと言で『春』と言っても、本当にいろんなイメージがあります。
卒業があれば入学もあり、就職があったりと何歳になっても忘れることのできない思い出が誰しもひとつはある季節だと私は思います。
そんな『出会いと別れ』の季節に、自分がよく聴いていた曲を1998年から1曲ずつ、計20曲振り返ってみました。
※注意
- J-POPのランキングは一切参考にしてません
- 完全に独断と偏見です
- 発売日がその年数のものを紹介しています
昔から流行りのJ-POPはあまり聴かず、カップリングやアルバム曲からいい音楽を探すのが好きだったのであらゆるジャンルが混在してます。しかし本当にオススメの曲ばかりですので誰かの参考になれば嬉しいです。
※この形式のリンクは再生ボタンで約30秒視聴できます!!
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- まとめ
1998年(平成10年)
hide with Spread Beaver / HURRY GO ROUND
X JAPANのギタリストで、日本のV系バンドを代表するカリスマ性を持ちながら33歳という若さでこの世を去ってしまったhideさんの春ソング。
生前には未発表だった楽曲なんですが、レコーディング作業に深くかかわっていたI.N.Aさんによって製作され、販売に至っています。
真相は闇の中ですが、この楽曲の歌詞には
思い出の欠片、土にかえり
また花となるでしょう
や、
また春に会いましょう
などという、輪廻転生を連想させるようないくつかの表現が使われているので、hideさんの死が自殺なのではないかという根拠のひとつとして話題にもなりました。
何年経って聴いても色褪せることのない春を感じさせる名曲です。
1999年(平成11年)
19 / 卒業の歌、友達の歌。
この曲は1999年発売の19のデビューシングル『あの紙ヒコーキ くもり空わって』のカップリング曲です。春の名曲であると同時に、平成の卒業ソングの代表と言っても過言ではないこの曲。
中でも注目してもらいたいのが、2番のBメロ
卒業(そのとき)は
終わるじゃなく
はじまりということを
326(ミツル)さんの歌詞にはこういった粋な言い回しがとても多いんです。本当素晴らしい表現ですね。
私個人の本当にどうでもいい話なんですが、中学校の卒業式で卒業生全員で最後にこの曲を歌いました。 普段は尖っていた連中もみんな歌の途中で大号泣し、感動的な卒業式になったという奇跡が起きたのもすべてはこの曲あってこそのことだったんだなぁと今でもハッキリ覚えています。
今の若い子にも是非聴いてもらいたい1曲ですね!
2000年(平成12年)
Do As Infinity / Yesterday&Today
『遠雷』や『夜鷹の夢』も良いです。それはもちろんわかっているんですが、初めてTOP10入りを果たしたこの曲も春バラードといった感じで私はとても好きですね。
伴都美子さんの歌声って、そんなに癖はないのに聴いた人を惹きつけて虜にするような不思議な魅力があると思います。
愛しい友よ、力無くしても
駆け抜けようこんな時代を
愛する人よ、やがて互いに
この街に永遠を咲かそう
歌には関係ないですが、当時は伴さんの『容姿』もかなり話題になりました。モデル・女優も顔負けの本当にキレイな方でしたね~。
2001年(平成13年)
CHEMISTRY / TWO
『TWO』はデビューシングル『PIECES OF A DREAM』のカップリング曲です。デビュー当初からのファンという方でなければ知らないであろう名曲ではないでしょうか。
とてもしっとりとした雰囲気の良いバラードですが、歌詞のテーマが『別れ』になっていて、多くの人が青春時代に一度は経験しているような切ないフレーズが印象的です。
瞳閉じれば浮かぶ笑顔
電話かけようとしたけど、やめたよ
情けないぼくは膝かかえて
ひとりの弱さにくじけてしまいそう
余談ですが、このお二方は当時放送されていた『ASAYAN』というテレビ番組のオーディション企画でデビューに至っています。
なんと、このオーディションの落選者の中にはEXILEのATSUSHIとNESMITHが...。私はリアルタイムでこの番組を観ていましたが、本当に驚きでした。(絶対ATSUSHIが残るだろうと思っていたので)
当時の貴重映像が残っていました。
ASAYAN ATSUSHIとNESMITH Missing
落選したこの2人が結果的に日本を代表するグループの一員になっているというのは、このオーディションのレベルがいかに高かったのかというのを物語っていますね!
2002年(平成14年)
175R / SAKURA
王道の青春パンクバンド『175R』の名曲。メジャーデビュー前のアルバム収録曲なんですが、知名度はかなり高いですよね。
この頃起きていた青春パンク全盛期は彼らが作ったと言っても過言ではないんじゃないかと。
『桜』というワードがタイトルに含まれている曲は無数に存在しますが、ノリと疾走感に限って言えばこの曲に敵うものは日本にはないんじゃないかと私は思っています。
今年は6年ぶりの活動再開が発表されているのでとても楽しみにしています!
2003年(平成15年)
君がため / ロードオブメジャー
『君がため』は1枚目のアルバムに収録されています。このアルバムはインディーズアーティスト唯一のオリコン初登場1位を記録していて、2017年現在も未だにロードオブメジャーしか達成していません。
歌いだしから青春感が満載の歌詞が印象的です。
古いアルバムに描いた落書きが
妙にはずかしく思える今日この頃
うまい生き方とうまいやり方で
僕らは少しずつ大人になっていくんだ
卒業シーズンに是非とも聴いてもらいたい1曲ですね!
ちなみに、ロードオブメジャーもCHEMISTRYと同様にテレビ番組の企画で結成されたバンドです。全国のアマチュアバンドから実力者をヘッドハンティングしてきてバンドを組ませるといったなんとも破天荒な企画でした(笑)
2004年(平成16年)
アンダーグラフ / ツバサ
アンダーグラフのメジャーデビューシングル『ツバサ』。
ラジオや有線を聴いていたリスナーから話題になっていき、発売開始から20週後に初のオリコンTOP10入りを果たしたという珍しい経緯を持ちます。そういったこともあり、ドラマの主題歌やタイアップがなかったにも関わらずかなりの知名度を誇る曲です。
PVには当時絶賛売り出し中だった『長澤まさみ』さんが出演されていることでも知られていますね。
2005年(平成17年)
ELLEGARDEN / 虹
※この曲、視聴の15秒目から急に音圧が上がるので注意してください!笑
本題ですが、ELLEGARDENのヴォーカル『細美武士』さん。
彼は天才です。
自分の中で言葉にできないほどの衝撃を受けたバンドというのはロック好きであれば誰にでも1組は必ずいると思いますが、私の場合はELLEGARDENでした。
当時では考えられないほどの日本人離れした超人的な作曲センス。発音が良く誰にでも聞き取りやすい英語詞。どこをとっても間違いなく平成最強のフロントマンだと私は思っています。
そして、ELLEGARDENのアルバムはどれを聴いても捨て曲と呼ばれるものが一切存在しない!これも大きな魅力のひとつです。
春ソングを紹介しているのでここでは『虹』にしていますが、聴いたことがないロック好きの方は是非アルバムを通して聴いてみて欲しい。
2006年(平成18年)
SunSet Swish / マイペース
SunSet Swish最大のヒットとなった3rdシングル『マイペース』。バンドっぽさをあまり感じないですがバンドです。ちなみに、週刊少年ジャンプの人気作品『BLEACH』のエンディングテーマだったんですね。当時からアニメ好きだった私ですが、気にしてなかったのかこれはまったく知りませんでした。
この曲、とにかく卒業シーズンにピッタリなメッセージ性が強い歌詞が魅力です!
時が流れ、取り残され
焦る気持ちを忘れること勿れ
無謀な挑戦、所詮無駄と
言われて諦めること勿れ
学び舎を去る生徒に向けて、先生が語りかけていそうな感じが何とも言えないですね。
2007年(平成19年)
ナイス橋本 / キンミライ
私は当時大好きでしたが、知名度的にはどうなのでしょうか?
ケツメイシのラジオ番組内のデモテープ募集コーナーで決勝戦まで残った末に、あのFUNKY MONKEY BABYSを破って優勝しています。
とりわけ春ソングという訳ではないんでしょうが、 新しい道へ一歩踏み出すことを恐れないでということをストレートに表現されているこの曲の感じは、この春から新しいことに挑戦しようとしている方の背中を押してくれると思います!
2008年(平成20年)
SOFFet / また会う日まで
ここまでは比較的しんみりした春ソングが多めでしたが、この曲は非常に明るい楽曲です!
タイムマシンに乗って青春時代を振り返ってみようという歌詞が非常に印象的で、聞いているだけで学生時代のあの頃を懐かしめます。
2009年(平成21年)
宮野真守 / 卒業デイズ
大人気声優『宮野真守』さんの卒業ソングです。
卒業をテーマにした歌はしんみりとした曲が多い中、この『卒業デイズ』はものすごくはっちゃけてます(笑)
特に、最後の方の会話している部分が面白くて悲しい気持ちなんて吹っ飛んでしまいます!
2010年(平成22年)
放課後ティータイム / 天使にふれたよ
人気テレビアニメ『けいおん!!』の最終回で使われた劇中歌です。アニメを観ていた方にとっては思い出すだけで泣ける1曲でしょう。
3年生4人、2年生1人という軽音部で、自分たちが卒業することにより1人になってしまう最愛の後輩へ向けて3年生の4人が作ったという、言わば逆卒業ソングになっています。作中では語られなかった3年生たちの心理が見事に歌詞に詰め込まれている素晴らしい1曲です。
アニメは全編通してふんわりとしたゆるーい日常パートが多めだったのに対して、最後の最後で卒業を題材にこんな感動的なバラード曲を持ってきているのが卑怯と言わざるを得ません。(誉め言葉)
2011年(平成23年)
Galileo Galilei / 青い栞
フジテレビ系列で放送された『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のアニメ版・ドラマ版ともにオープニングテーマとなったこの曲。
アニメやドラマって内容も大事ですけど、使われる曲もかなり大事だと思います。
この作品の為に書き下ろされたのかは不明ですが、シナリオにピッタリの歌詞がこれまた泣かせてくれますね。
ちなみに、『あの花』はエンディングも素晴らしい楽曲のカバーでしたね。
2012年(平成24年)
井上麻里奈 / 二人の季節
テレビアニメ『僕は友達が少ない』の劇中歌として使われていました。
歌っているのは、人気女性声優の『井上麻里奈』さんです。
元々歌唱力に定評のある方ですが、この歌をはじめて聞いたときは鳥肌が立ちました...。
2013年(平成25年)
テレビアニメ『東京レイヴンズ』のエンディングテーマですね。
こちらも前年に引き続き、声優さんの楽曲です。
『南條愛乃』さんは、大人気音楽ユニット『frip side』の2代目ヴォーカリストとしても活躍されている方で、声優界でもトップレベルのハイトーンボイスの美しさを持っています。
非常に透明感のある歌声なので、スーっと耳に入ってきますよ!
散歩でもしながら聴きたい名曲です!
2014年(平成26年)
清木場俊介&EXILE ATSUSHI / 羽1/2
言わずと知れたEXILEの元ヴォーカリスト、清木場俊介さんです。
EXILE時代の2003年に発売されたアルバム『Styles Of Beyond』に収録されていた楽曲ですが、脱退後もファンクラブ限定ライブでセルフカバーされていたりと、思い入れの強い楽曲だと感じます。
『羽1/2』は清木場さんが地元においてきた彼女に送った曲なんだそうです。意味は自身がライブのMCで語られていて、彼女と自分で1つの羽で彼女が欠けてしまい半分になっているということを表現されているんだとか。
また、2番のAメロ部分の歌詞、
公園のベンチに置いた
2人だけの秘密の落書き
時が過ぎ、今でも行く度
あの頃、思い出す
の落書きは実在するらしく、『情熱大陸』でも紹介されていました。
春とは直接関係ないですが、この曲ができた経緯を知ると、 出会い・別れの季節である春に聴くとより一層感慨深い名曲と感じます。
2015年(平成27年)
Hilcrhyme / YUKIDOKE
自分が卒業するときにこの楽曲があったらよかったなぁと、ここ数年で一番強く思わさせられたた卒業ソングです。
この方の綴る詩はいつもメッセージ性が非常に強く、 聴くと何かを感じずにはいられない内容ですね。
2016年(平成28年)
藍井エイル / 春~spring~
1999年にHysteric Blueがリリースした名曲のカバーソング。1999年の紹介で本家を入れようか悩みましたが、19には敵いませんでした...。(ファンの方すみません)
この曲の作詞作曲を担当しているのが、藍井エイルさんの楽曲のサポートバンドでドラムを務めているタクヤさん(Hysteric Blueの元メンバー)ということで、このカバーが実現したようです。
そういったことから、カバーと言えど本家のイメージは全く崩していないアレンジなので、2000年前後に青春時代を過ごしていた方には是非とも聴いてみてもらいたい1曲ですね。
2017年(平成29年)
水瀬いのり / Innocent flower
若手の声優さんなんですが、本当に歌も演技もお上手な方で、2016年には『第10回声優アワード』で主演女優賞も受賞されています。
- Re:ゼロから始める異世界生活 / レム
- ご注文はうさぎですか? / チノ
- 心が叫びたがっているんだ / 成瀬順
春らしいメロディにトゲのない優しい歌声が相まって、春らしさ抜群です。卒業式の日なんかに聴いてしまうと(T_T)な名曲だと思います。
アニメ好きの方でなくても彼女の名前は憶えておいた方が良いかもしれませんよ!確実に歌手・声優の両面で今後更なるブレイクを果たすはずです。
ちなみに、こんな名曲もカバーされています!
まとめ
いかがでしたか?
完全に自分が懐かしむためのような記事になってしまいましたが、同性代の方であれば懐かしさを感じずにはいられないような名曲が1曲はあったのではないでしょうか?
【エロマンガ先生】4話 和泉紗霧のカワイイシーンを振り返る。
※基本的にネタバレ前提の記事なのでご注意を!
ではでは、早速。
前回記事はこちら↓↓
tikappa-anime-life.hatenablog.jp
4話のあらすじ
サブタイトルは、『エロマンガ先生』です。第1話や最終回で番組名がサブタイトルということはよくありますが、途中で挟んでくるのは珍しいですね~!
ではでは、まずは簡単に要点から振り返っていきます!
- お隣さんと仲良くやってるマサムネに紗霧はオコ。
- 紗霧はみたことあるものしか描かない
- 小説対決スタート(マサムネの勝ち)
- 300ページのラブレターを読まされる紗霧
- 紗霧には好きな人が...。
- 2人共通の夢が決まる
サブタイトル的に凄いのがくるかと思いきや、けっこう真面目な話でしたね!
今回は紗霧メインの回
紗霧の嫉妬にはじまり、2人で夢を共有するところまでといったまさに『紗霧回』でした。
嫉妬全開の紗霧
マサムネがお隣さんと仲良くやっていることに前回から嫉妬してますが、今回は序盤から全開です!
この行為、普通ならめっちゃ怖いんですが、紗霧だと許せちゃうのが不思議ですよね。
そんなところに、エルフ特製の手料理『春妖精の全裸スープも?笑』を持って帰ってきたマサムネ。
部屋に入れるなりイキナリ言われちゃいます。
『うそつき』と。
紗霧は自分が怒ってる理由を絵で説明。
目の前にいるから口で言えばいいのに、こういうとこがカワイイですよね!笑
見たことあるものしか描きません!
次はサービスシーン!笑
きっかけになったのは、マサムネが紗霧の絵を見てのこの発言!
お前ってなんで貧乳の子しか描かないの?
生で見たことないものは描きたくない!
みなさんご存知の通り、紗霧は重度の引きこもりなので生で女性をみることはできません。
と言うことは...。
あんなことや。
こんなことを自分で...。
マサムネの妄想タイムでした(笑)
ちなみにエロマンガ先生は、『ヒロインの胸大きくしてください』って要望出しても無視するそうです(笑)
そりゃ自分のしか見たことないんだから描けないもんね。
しょうがない。笑
妹を題材にしたライトノベルを書く!
世界で一番大好きなものを書いて、究極のラノベを作ってやるぜ!
大好きなもの(紗霧)を小説にすると言い出したマサムネ。
エロマンガ先生を賭けた小説対決の題材は『妹』でいくということです!笑
そうして出来上がった300ページにもおよぶラブレター(笑)
それを見たエルフ。
そりゃそうなりますよね。笑
人のラブレターほど読んで胸くそ悪いものはないでしょう!
お互いの誤解
肝心の勝負に関してはあっさり負けを認めたエルフ。
いち早く紗霧に伝える(読ませる)ため、クリスタルパレスのベランダから紗霧の部屋のベランダへジャーンプ!
当然こうなります。笑
わかってましたよ。お決まりですもんね!
ここからは真面目でした。
お互いがお互いの考えていることを誤解していたことが発覚。
紗霧は隣に住むエルフのことをイラストレーターと勘違いしていて、仲良くやってる兄を見て、自分が捨てられるんじゃないかと誤解していたようです。
それで、新作でも和泉先生に自分を使って欲しくて指摘された苦手な描写(巨乳など)を克服するために半月ほど引きこもって頑張ってたらしい。
こんな顔で捨てないでってお願いされちゃいます。
一方マサムネは、エルフとの勝負のことを事前に話すと、俺より売れっ子作家であるエルフと仕事したいって言われると思っていたからお隣さんのことは黙っていたらしい。
これには紗霧も『ありえない』と反論。
そして倒してきたことを告げます。
これには紗霧もビックリ!
読ませて!
当然こうなります。
逃げようとするが...。
ダメ。ここにいて!
マサムネにとっては地獄です!笑
ラブレターを目の前で読まれてるんですから!笑
ちなみに紗霧の感想はこうでした。
このまま本にするのはダメ。
他の人には絶対読ませられない。
恥ずかしい。
そして最後に、紗霧から...。
兄さん、私好きな人がいるの。
どう考えても告白の返事なのに、それに気付かないのところがラノベ主人公ですね~。
思い切ってストレートに言わない紗霧もいけないですけどね!
そして、マサムネは夢について熱く語りだします。
この小説でお金を稼ぐ。
アニメ化させる。
紗霧と2人でアニメを見る。
その夢を聞いた紗霧は賛同、2人の目標にしようと誓ったのでした!
そしてなんと!
紗霧が自らの足で部屋の外に。
徐々に紗霧の引きこもりが軽症になっていっているところも素晴らしいですね!
まとめ
いかがでしたか?
筆者的には、今回はお得意の下からアングルがなかったのは多少残念でしたが、これまでよりストーリーがあって楽しめる内容でした(笑)
そして、3話の時点でエルフはエロマンガ先生の正体に気付いてないようでしたが、普通にバレてましたね。
期間内に解約すると料金は一切かかりませんので、レンタルDVDよりお得ですよ!
※記事作成時点の情報です。既に配信が終了している可能性もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。