【アニメあるある】深夜アニメでいつの間にか定番になっていることランキング
この記事は、何かとご都合主義が目立つ深夜アニメでいつの間にか定番になっていることをランキング形式でまとめています。
ではでは、早速。
- 第10位 EDで何故か脱ぐ
- 第9位 担任の先生がどこか変
- 第8位 OPでキャラバレ
- 第7位 伏線を回収しない
- 第6位 『〇年後・・・』みたいなやつ
- 第5位 謎の光以外の邪魔者
- 第4位 主人公最強説
- 第3位 地方では放送されない
- 第2位 女が多すぎる
- 第1位 続編は劇場版
第10位 EDで何故か脱ぐ
男性視聴者にとってこれは誠に素晴らしいことだ。
しかし、「それって必要?」と問われると答えは「NO」ではないだろうか?
第9位 担任の先生がどこか変
学園ものでは常識になりつつある。
生徒より幼く見えるロリ教師はもはや当たり前。
中には「吐血体質」などといった理解不能な属性を持つ教師もいる。
誰トクなんだろうか?
第8位 OPでキャラバレ
序盤に出てこないキャラや、物語のキーになっている人物が1話から堂々とOPにいるのは常識。
よって、OPをしっかり見てしまうことに損しかない。
それが実に悲しい。
第7位 伏線を回収しない
続編をやる前提ならまだ分かるが、散らかすだけ散らかして終わる作品が多すぎる。
特にここ数年、その兆候が酷いように思う。
気になるんなら原作を買いなさいというメッセージともとれる。
第6位 『〇年後・・・』みたいなやつ
1クール、または2クールの放送で話は数ヶ月分しか進まない。
それは時間の都合上、しょうがないことなのだろう。
しかし、最終話のラスト数分でいきなり『〇年後・・・』や『それから〇年』にタイムスリップして終わる展開はどうなのだろうか。
その展開、必要??
第5位 謎の光以外の邪魔者
大人の事情が発生源である通称「謎の光」。
その他にも...。
- 泡
- 湯気
- 黒いもや
などがあり、これらも分からなくもない。
しょうがないことだ。
しかし、近年新手の邪魔者が増えつつある。
DENGERと書かれた帯やSDキャラ、さらには木魚まで...。
第4位 主人公最強説
ラノベには、「主人公が最強でなければいけない」という決まりでもあるのだろうか?
第3位 地方では放送されない
これは地方に住んでいる方でなければ理解できないかもしれないが、都心以外は恐ろしいほどに深夜アニメの放送枠が少ない。
しかもここ数年で、さらに減ってきているという実に悲しい状況にある。
結果、もったいないと思いつつも動画配信サービスのお世話になるしかない。
第2位 女が多すぎる
ありがたい。
ありがたいのだが、主人公以外をほぼ女にしてしまうと、「主人公のことを好きになれない」という悲しい状況を生んでしまう。
ひがみと言われればそれまでだが、主人公はいい思いをしすぎだよまったく...。
第1位 続編は劇場版
これはかなり痛い。
- 近く映画館がない
- ぼっち
- 1人映画はハードルが高い
という私みたいな者は一体どうすればいいんだ...。
実に大問題である。
以上、【アニメあるある】深夜アニメでいつの間にか定番になっていることランキングでした。