【アニメあるある】黒髪の女性キャラクターの設定にありがちなことランキング
何でもアリなアニメのキャラクターの設定の中で、黒髪は日本人にとって一番なじみ深いため、受け入れやすい髪色ではありますよね!
しかし、すんなりと受け入れやすい一方、内面に特徴がないと存在感のないキャラになってしまうという不遇な状況にあることもまた確か。
そこで今回は、アニメのあるあるとして【黒髪の女性キャラクターの設定にありがちなことランキング】を作成してみました。
※濃紺などの微妙な色も黒としています。
- 第10位 金髪キャラに負ける
- 第9位 瞳は赤か紫
- 第8位 パンチラ率高い
- 第7位 中二病患者多し
- 第6位 最後まで生き残る
- 第5位 CV:花澤香菜
- 第4位 恥ずかしがり
- 第3位 ブラコン
- 第2位 刀使い
- 第1位 お勉強はできる
- まとめ
第10位 金髪キャラに負ける
代表的なキャラ
どれだけいい感じで進んでいっても、最後に必ず金髪キャラに持っていかれている感が否めない。
第9位 瞳は赤か紫
代表的なキャラ
合う合わないの問題なのか、一般的である茶色を除くとほぼほぼ赤か紫という印象。
- サキュバス
- ゾンビ
- 魔法使い
そういった属性のキャラが多いのも原因のひとつかもしれない。
第8位 パンチラ率高い
代表的なキャラ
上のような露骨な描写がなくても、パンチラするのは黒髪美少女と相場は決まっている気がするのは気のせいか?
そして、パンツは白ではない!
第7位 中二病患者多し
代表的なキャラ
眼帯にオッドアイは最早定番。
第6位 最後まで生き残る
代表的なキャラ
- 暁美ほむら
- アカメ
仲間は続々と息絶えていく中、最後まで戦い抜くのはだいたい黒髪。
そして残念なことに、ハッピーエンドにならないパターンが多い。
第5位 CV:花澤香菜
ざーさんはとにかく黒髪率が高い。
代表的なキャラ
- 小野寺小咲
- 黒猫
他にも挙げだすとキリがない。
園原杏里(デュラララ)・結城美柑(ToLOVEる)・ゼーラ(フェアリーテイル)・河合律(僕らはみんな河合荘)・常守朱(PSYCHOーPASS)などなど...。
ざーさんが派手な髪色のキャラを演じると、どこかに違和感を覚えるのはこれが無意識のうちに根付いているからなのか?
第4位 恥ずかしがり
代表的なキャラ
とにかく照れ屋多め。
ちょっとしたことですぐに赤面。
告白したくてもなかなか口にできない。
第3位 ブラコン
代表的なキャラ
兄に対して異常なまでの愛情を持つキャラも多い。
しかし理由はどうあれ、お兄ちゃんLOVEは全く悪いことではない。
第2位 刀使い
代表的なキャラ
日本人のイメージが強いせいか、バトル要素のあるアニメで黒髪の子はほぼ刀使い。
しかも、でたらめに強いパターンが多め。
第1位 お勉強はできる
代表的なキャラ
学校ではとびっきりの優等生というパターンが非常に多い。
とびきりではなくても、中二病患者を除くと頭が悪い黒髪ヒロインはあまりいないという印象。
まとめ
いかがでしたか?
よーく思い出してみると他にもまだまだありますね。
- メガネ
- CV:日笠陽子
などなど...。
なにはともあれ、黒髪の女性キャラクターにカワイイ子が多いことは間違いありませんな。
以上、黒髪の女性キャラクターの設定にありがちなことランキングでした。